アウダネオUの概要
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ほとんどの損害保険会社と全協連が事故車の修理代金を計算するために採用しています。
損害保険会社と同じソフトを使うことで、見積金額の話し合いがスムーズにできます。
おなじ、アウダネオU同士なので信頼性もバツグンです。
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一般的に、もっとも正確で公正な金額を算出するソフトとして認められております。
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部品図をクリックするだけの簡単操作で、見積が作成できます。
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修理部分の写真を取り込むことで、写真を画面で確認しながら見積作業を進められます。
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指数テーブルのデータを収録しています。
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付属の「アウダネオメールU」を使用して、見積書・写真のデータを伝送できます。
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自動車メーカーの価格改定に合わせて、データCD−ROMを年8回発行します。(今年度中に12回になります。)
各自動車メーカーの部品か各改訂に伴って新しいCDが提供されます。
部品価格改定月の月末までに新しいCD−ROMをお届けします。
CD−ROMには新車・マイナーチェンジ分のデータも収録してお届けします。
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国産9メーカーにフォルクスワーゲンを追加した、計10メーカーで販売している自動車のうち、
市場に出回っている約9割程度の車輌データを収録しています。
操作性に関して
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簡単なマウス操作だけで即座に見積書を作成できるソフトです。
イラストをクリックするだけで部品価格・番号を自動検索、工賃を自動計算します。
また、クリック選択したイラストに色が付くので部品の入力漏れや重複がなくなります。
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3通りの車種検索機能で、スピーディーに車種を特定できます。
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車の絵から損傷箇所を選ぶことで、部品図のプレビューを確認することができます。
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見積書の作成で、最も重要で時間のかかる部品選択と作業工賃計算が、簡単にできます。
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ヘッドライトからドア1枚、クリップ1個まで、クリックひとつで簡単に、短時間で、部品価格や交換・脱着工賃を調べることが出来ます。
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現場経験がないと非常に理解しにくいフレームの修理時間も、内板骨格修正指数で簡単に計算できます。
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外板鈑金修正指数(スリキズ・へこみの修理指数)や塗装工賃も自動計算してくれます。
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軽補修作業のお見積りも簡単に作ることが出来ます。
その他のメリットは?
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画像伝送システム「アウダネオメールU」を標準で付属しています。
事故車の画像と見積書を電話回線で送ることができます。
「アウダフォトベース」と完全連動します。
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デジタルカメラで撮影した写真を取り込み、その写真を見ながら見積もり作業ができます。
u (株)自研センターが作成した、「指数テーブル」がCD−ROMに入っています。
u そのため、初めて見積を作る人でも指数の内容が簡単に理解できます。
u 誰が使用しても同じ見積書が作成できるため、見積金額の基準作りができます。
u 一般的な修理金額を提示することができるため、自社価格のメリットを提示しやすい。
u 業界標準価格がわかるので、外注費用も簡単に算出できます。
u コンピューターで見積りを行なうことによる、顧客からの信頼性を勝ち得ることが可能?
2006年度の改良予定
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146の車種データを追加します。
2005年度末までで698データが掲載されています。
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マツダ車・三菱車の塗装データを掲載します。
マツダ車は2005年11月発行分から。
三菱車は2006年5月発行分から、
他メーカーについては2007年度から、掲載を始めます。
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データ提供回数を年間8回から12回(毎月発行)に変更します。
データの作成時間も短縮します。
現在は新車発表後4ヶ月かかっていたものを、3ヶ月に短縮します。
詳しくは?
株式会社ケンテックス 営業企画 菊地まで TEL045-474-0805